db4431f26a8b0ca3e40fd23c1e853618_s.jpg

障害のある子の「親なきあと」問題とは?

知的障害・発達障害・精神障害など、自分の意思をちゃんと人に伝えることが出来ない障害のある子。

親にとっては、自分が亡くなった後、この子は一人で暮らして行けるのだろうか、

お金が足りなくなったらどうしたらいいのか、悪い人に騙されたりしないだろうかなどと、

日々、色々な不安を抱えて暮らしています。

また医療の発達により、親も障害のある子も高齢化が進んでいく中、

高齢になった親が障害のある子の世話をし続ける「老障介護」も現実のものとなり、

親が亡くなる前に認知症になってしまうケースも少なくありません。

そのため「親亡きあと」ではなく「親なきあと問題」と呼んでおります。

 

「親なきあと」相談室とは?

障害のある子がいる親やきょうだいの漠然とした悩みや不安。

行政・金融機関・社会福祉法人・各種士業など色々ある中で、

まずはどこに聞けばいいのか、問題は何なのかが分からないで、

放置しているケースがほとんどです。

 

そんな中、自ら相談窓口を作り、それぞれの必要に応じて各種専門家にお繋ぎするという

「親なきあと」相談室を最初に開設した渡部 伸氏でした。

​彼の呼びかけで、障害を理解している法務や財産管理などの専門家サポーターが、

相談やセミナーなどの活動を通して社会貢献活動を行う目的で設立された

「親なきあと」相談室ネットワーク。

神奈川県下でも、志を同じくするサポーターが集まりスタートすることになりました。

窓口は実際に障害のある子を持つ親や、元特別支援学校の教諭が担当しております。

「なにから始めればいいの?」「まだまだ先の話だけど…」

必要な準備は、お子さまの状態やご家庭の状況により全く違います。

一人で悩まずに、まずはお気軽にドアをたたいてください!